婚約指輪とは

婚約指輪とは、婚約の証として男性から女性に贈る指輪で、一般的に中石(メインストーン)のついている指輪をさします。中石はダイヤモンドや誕生石を留めることが多いですが、地球上でもっとも硬い鉱物であるダイヤモンドの普遍性から、永遠の愛を誓う石としてダイヤモンドが人気です。
古くは欧米の風習が戦後日本で広まったもので、現在では男性が用意して贈る、 ふたりで一緒に選んで購入するというのが一般的なようです。
婚約指輪はダイヤモンドがついたものを選ばれる方が多く、そのほか女性の誕生石をメインに据えたリングなどもあります。
最近では、結婚指輪(マリッジリング)と一緒にお使いになれるように、初めからセットで探される方も多く、タンスの肥やしになりがちだった婚約指輪もセットで身に着けられるように購入すれば、出番も多くなるようです。
地域によってはこの婚約指輪が結納品目として数えられているところもあります。また結納をしなくても、家族での食事会などで婚約指輪をお披露目するカップルは多いようです。
婚約指輪は婚約期間だけ着けるものと思われていることも多いのですが、実はそんなことはありません。既婚女性が結婚式などのお祝い事や慶事に結婚指輪と重ねてつけることもできますし、最近ではちょっとしたお出かけでも婚約指輪を着けていく既婚女性はふつうになりました。
ジュエリーの歴史の長いヨーロッパでは、婚約指輪を“ビジュー・ド・ファミーユ(家族の宝石)”として、代々受け継いでいく伝統もあります。
婚約指輪はけして、その時限りの指輪というわけではないのです。
エンゲージリングはプロポーズの際に用意するというのが一般的です。
結納、女性のご両親への婚約報告の時や婚約パーティー、キリスト教ですと婚約式のときに使用することをお考えであれば、
その前に用意するのがベストです。既製品で最低1ヶ月~1ヶ月半、オーダーですと2~3ヶ月程度の時間の余裕が欲しいところです。
既製品の場合でも、ブランドにより数ヶ月かかる場合がありますので、各ショップで確認することをお勧めいたします。
おふたりで一緒に選ばれる方は、結婚式の会場探しと同時に進められるカップルも多いようです。
逆算ですが結婚式の10ヶ月前ごろが一般的なようです。
2010年度、某結婚情報雑誌の調べによれば、婚約指輪の購入率は首都圏で64%程度です。
ダイヤモンド婚約指輪のダイヤの大きさの平均は0.25~0.3カラット、お値段の平均は36万7千円です。
関西圏ではダイヤの大きさの平均は0.3~0.4カラットとなり、お値段の平均は首都圏と同じ36万7千円です。
一般的な数字をご紹介いたしましたが、結婚の約束にふさわしいリングをおふたりらしく選んでいただくのが素敵なことではないでしょうか。
ご結婚後もそのリングを購入したときの初々しい気持ちを思い出す、という大切な役目も後々婚約指輪には出てくるかもしれません。
大切な節目を飾るリングです、納得のいくリングをじっくりえらんでください。

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