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スキー日帰りではどこにどれくらいかかるかを知っておこう

連休等の休暇を取る暇はないものの、限られた季節でしか遊べないスキーを楽しみたいという人もいるのではないでしょうか。
最近ではそのようなニーズが高まりを見せている事を背景に、スキー日帰りツアー等の商品を提供している旅行会社も多いようです。
ツアーで無くとも個人でスキー日帰りを楽しみたいと思う人も多いでしょうが、どちらにせよかかる費用が気になるという人もいるのではないでしょうか。
まず、メインの費用の一つが交通費です。
特に、ツアー利用だったり公共交通機関を利用する場合の料金は気になる所かと思います。
ツアー利用の場合は、ツアー料金に含まれている事がほとんどです。
それに加えて、ツアーの場合は交通費が安く設定されている事も多いので、安価に抑えたい場合は事らを選ぶと良いでしょう。
マイカーで行く際は高速道路を利用するケースも考えられるので、友人たちと乗り合いをする等、その事も頭に入れて安く済むように工夫する必要もあります。


次に、現地でかかるお金についてです。
まずかかるのがリフト券で、これはスキー場により異なりますが、おおよそ5000円程度という所が多いようです。
個人でスキー日帰りを楽しむ際には自身で手配する必要がありますが、ツアーの場合は料金の中に入っているので自分で手配する手間が省けます。
また、スキーを初心者で板やウェア等を持っていない、自分で持っていくのが面倒だという場合は現地でのレンタル代も用意する必要があります。
これもツアーによってはレンタル券が付いている場合があるので、初心者の人等はこうした商品を選ぶと良いでしょう。
現地で荷物を保管するためのロッカー代も必要で、荷物の大きさによっては1000円程度見ておく必要があります。
小さいロッカーであれば数100円のものがほとんどなので、必要以上の荷物は持たないようにすると良いでしょう。


スキー日帰りでスキー以外にも、現地で色々な事を楽しみたいという人もいるかと思います。
まず、楽しみの一つとして食事があるのではないでしょうか。
ゲレンデの食堂でお昼を食べたり、個人で行く場合には現地の美味しいグルメを楽しむという選択肢もあります。
最近では、スキー日帰りツアーの中に、現地の名物を楽しめる商品もあるので色々な楽しみ方も出来るでしょう。
スキー日帰りと同時に、日帰り温泉を楽しむという人も最近では多くいるようです。
スキー場がある所には魅力的な温泉がある所も多く、日頃の疲れやスキーの汗を落として帰るというのがトレンドになりつつあります。
温泉料金と共にタオルのレンタル代がかかる等、細かな所もチェックしておきましょう。
存分に楽しむためには、トータルで20000円程度を見ておくと良いと思います。

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