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スキー日帰りのメリットとデメリット

スキー場に行く場合には、スキー日帰りをしようとする人も少なくないでしょう。
スキー日帰りは、現地で宿泊せずにそのままとんぼ返りで帰ってくることです。
一体どのようなスケジュールになっているかと言えば、まず朝早い時間にバスなどで出発します。
例えば東京を出発した場合には、東京から2時間から3時間程度で到着できる群馬県や長野県のスキー場を目指すことになります。
現地に到着するのは、朝の7時から8時位の便が多いです。
9時以降に到着するかもあるかもしれませんが、あまり遅い時間帯になると現地でスキーを楽しめる時間が少なくなってしまうでしょう。
そのため、早い出発時間と早い到着時間が基本になっているわけです。
帰宅は夜の8時ぐらいになるように設定されていることが多くなります。
現地の出発時間は4時から5時位です。


スキー日帰りのメリットの1つは、なんといっても1日だけの休みを有効に使えることです。
宿泊をする場合には、現地でいっぱくしなければならないため余計なお金や時間がかかってしまいがちです。
もちろんそれも旅行として楽しむならば良いかもしれません。
ですが純粋に好きだけをしたい場合には、日帰りでも充分と考える人たちが多い傾向にあります。
2つ目のメリットは、料金が安いことです。
一白をしながらスキーを楽しむ場合、2万円程度のお金がかかります。
最近は価格破壊が起こっており、1万6000円位でギフト券までついてしまい宿泊施設が用意されていることもありますが、あまり質の良い宿泊施設とは言えません。
ですが、日帰りの場合には宿泊施設のことを考慮することなくお金をかけずに楽しむことが可能です。
費用は、安いところだと6000円位でリフト券が別売になっています。


日帰りでスキーに行く場合のデメリットがあるとすれば、滞在時間を短いことです。
宿泊をするパターンならば、その日1日楽しみ、翌日もお昼ぐらいまでなら楽しむことが可能です。
時間にすれば12時間以上スキーを楽しむことができるほどです。
このように、時間的な制約があるためとにかく時間をかけて楽しみたい人には向いていないかもしれないです。
また、出発時間が早く到着時間も早いため、眠くなる可能性があるでしょう。
特に前日まで仕事をしていた人は、せっかくの週末をバスの中で過ごさなければいけません。
眠ったとしても、バスの中ではそこまで疲れが取れる事はないでしょう。
それ以外にも、現地でゆっくりできないことなどの問題点もありますが、総じて若い人を中心に人気があることを考えれば、メリットの方が多いと感じている人が大半なことがわかります。

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